2011年11月のエントリー 一覧

初めての入院生活

今年2月に実施した人間ドッグで、かなり大きな子宮筋腫があることが発覚sign01
すぐに大きな病院へ行って、MRI検査をした方がいいと言われてしまいました。
実は、その予兆は数年前からあったのですが、サイズが小さいから様子を見るに留まっていたけれど、どんどん成長して、今回内診で見た状況では8~10cm位になっていました。

地元の婦人科に行ってみたけれど、こちらの質問に対し反応の悪い医師。
わからないから聞いているのに、いいでもなければ悪いでもない、反応がいまいちなので別の病院へ行ってみる事にしました。数年前まで居た地域の総合病院へ行ってみると、男のぶっきらぼうな物言いの医師。
とても自分の身体を預けるにはふさわしくない人だと思い、また別の病院を探す事にしました。
母の友人から東京の病院を紹介してもらい、初診で訪ねたらとても良い感じでした。
質問をすればきちんと答えてくれるし、こちらから質問するまでもなく、きちんと説明をしてくれました。

4月から月1回程度の割合で通院。
内診、検査、結果報告と進み、MRI検査の結果は、やや大き目の9~10cm程度の子宮筋腫が1つと、その周囲に小さな筋腫がいくつか固まっているのと、左卵巣に奇形腫というものがあるという結果でした。血液検査、腫瘍マーカーは問題なしで、良性の可能性が高いという事で一安心はしましたが、筋腫が大きくなると臓器を圧迫したり、女性特有の生理不順や出血が多くなるなどの問題がある。年齢的にも閉経を迎えるのはまだ早い年齢である事から、手術を勧められました。

手術をするには、今の大きな筋腫のサイズを少し小さくさせて、手術をしやすくさせる必要があるそうで、月1回注射で筋腫のサイズを小さくさせる事にしました。計4回の注射を打ってはみましたが、その大きさに変化が見られず、そのまま手術を進める決意に至りました。

初めての手術、初めての入院生活。
不安な気持ちがあるのは勿論の事で、仕事も手につかない日々が続いていました。
そうは言っても入院の日が近づくにつれ、少しでも前向きな気持ちになれるよう、入院中に必要な備品は、あくまでも私らしい物を選んでは購入し、少しでも明るい入院生活にしようと心がけてみる事にしました。
下の上履きは、病院内で履くためのスリッパ代わりに用意したもの。歩きやすいし、転ぶ心配もないからね。

 

<入院当日>
病室に案内されると、6人部屋の廊下側のベッドに案内され、看護師さんが丁寧に入院中の説明をしてくれました。新しいパジャマに着替えてベッドに横になる・・・。
元気だから横になっても眠る事が出来ず、持って来たiPhoneやiPadで時間潰し。

暫くすると麻酔科の先生が現れ、全身麻酔についての説明をしに来てくれました。
本当に麻酔が効くのか不安だった私は、「途中で麻酔が切れてしまう事はないんですか?」なんて質問をしてしまった位です。笑いながら「大丈夫ですよ!」と言ってくれたので、少し安心しました。麻酔が掛かってるいる間は意識もないし、気がついたら終わってるという感覚だそうです。

その後、昼前に主治医の先生が現れて簡単な挨拶をした後、出て行き際に「これからお昼ご飯を食べてもらうんだけれど、ビックリしないでね。」と言い残して去って行きました。ビックリする食事って何だ?
暫くすると食事が配膳されて来ました。

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うーん・・・なんじゃこりゃ。
間違いなくこれは流動食ってやつですよね?
初めての病院食なので、記念に写真を撮ってみる事にしたのですが、シャッター音がやけに響くcoldsweats01
早速TwitterやFacebookのネタに利用させてもらいました。

恐る恐る一口食べてみる。
・・・・・・bearing
完璧なまでの流動食でした。
左から時計周りに・・・リンゴ味、味噌汁味、芋味?、重湯。
ぬるっこい温度だし、正直厳しかったcrying
だけど飢える訳にはいかないので、全て流し込むようにして完食。

食後は、ほうじ茶で口直ししながら、一服・・・(リラックスパイポ)。
復活するまでに、しばらく時間を要しました。

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夕飯もこんな状況なのかしら?
既に夕飯への対策を頭の中で練りながら、映画の続きを観て過ごしました。
夕飯は18時に配膳に来ます。
ドキドキしながら届くのを待ちました。

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夕飯も同じくこんな感じの流動食。
左手前から時計周りに、重湯、魚味(アジの開きのような味)、モモ味、トマトゼリー。
魚まで流動食にしなくていいよーという泣きたい叫びが・・・。
だけど、味的には昼ご飯よりも全般的には食べやすい味に仕上がっていました。

職業がら食べ物には興味があるので、一応私なりに分析しながら口にし、また食べ物の写真を撮る事が趣味でもある事から、私が経験した病院食の写真を収めていく事に決めました。
明日は手術当日になるので、食事が摂れなくなります。
夕飯も全て完食して、手術に向けて栄養を整えました。

明日の手術を控え、夜はなかなか眠れませんでした。
21時消灯で横にはなるものの、2時間程度で目が覚めてしまいます。
再び寝付くのですが、また2時間程度で起きてしまい、その繰り返し・・・。
朝6時起床なので、寝たような寝ていないような、なんだか変な状態でした。

<手術当日>
朝の検温から始まり、バタバタとした一日が始まりました。
朝から食事が摂れない代わりに、腕には点滴で栄養が運ばれていきます。
そのせいか、お腹が減ったという感覚はあまり感じませんでした。

昼過ぎに手術着に着替え、14時頃手術室へと向かいました。
TVや映画で手術室に向かうシーンでは、ベッドに寝かされた状態で移動しているものが殆ど。
だけど私の場合は、点滴を押しながら自分の足で手術室へと向かいました。
ベテラン看護師さんに案内されながら手術室へと向かい、そこから手術担当の方へと引き継ぎを行いました。

手術台に上がり、脈拍などを計る計器類が手際良く付けられていき、アルミ製の布団のようなものが掛けられ、酸素吸入されたのと同時に麻酔科の先生が、「もう麻酔が掛かっているからね、すぐに効いてくるよ。」と言われました。まだ意識あった私は、「まだ意識がはっきりしています。」と言ったのもつかの間・・・「あれ?なんか耳がボワボワーっとしてきた。」・・・「あれ・・・なんか・・・」と言って麻酔が完全に回りました。

次に気がついた時には、数名の先生、看護師さんが私を囲んでいました。
体中がこわばっていて、声を出すのも一苦労。
「からだが・・・こわばっ・・・て・・・る・・・」とやっと声をあげたのですが、身体がこわばっている状態が、身体が冷えている状態なんだと気がつかされるまでに随分と時間がかかりました。
すぐさま身体を温めるために毛布のようなものが掛けられ、再び目を閉じました。

意識が朦朧としている中、次に気がついたのは母が呼び掛ける声。
通常3時間程度の手術が、私は5時間も掛かってしまったようです。
ふくよか過ぎる体系のせいか、お臍からカメラを入れるのに時間が掛かったそうです。
私の両足には血栓予防のため、マッサージ機のようなものが取り付けられていました。
祖父母の家にあったマッサージ機を思い出しながら、また再び眠りに落ちました。

<入院3日目>
まだ夜なのか、明け方なのかわからないまま、身体の痛みで目が覚めました。
私が行った手術は、腹腔鏡手術。
下腹部に3箇所位の穴を開けて、そこから金属の棒なようなものが差しこまれ、筋腫をリンゴの皮むきのように削って取り除く手術。
下腹部での作業環境を整えるために炭酸ガスでお腹を膨らませるのだそうですが、手術後その炭酸ガスが抜けるのと併せて身体に痛みが出てくるという話を聞いていました。
今となってはその痛みもどんなものだったか忘れてしまいましたが、身体全体が重苦しく足腰を動かす事もままならない。
ベッドに張り付いてしまったかのような重苦しさと、少なくとも身体の一部を切り開いている事での痛み、肩から背中にかけて重みのある痛みがありました。
ナースコールをして痛み止めをしてもらいました。
喉が渇いていたので水分が欲しいと訴えたところ、お水を口に含んで吐き出すのであれば良いという判断が出たので、看護婦さんにストロー付のコップを渡して水を口に含ませてもらいました。
その後再び眠りにつきました。

何度か痛み止めのお薬を入れてもらい(浣腸タイプ)ながらも、だんだんと身体が楽になっていく感覚がありました。
朝食後、身体を起こしてトイレに行くよう促されたので、重い身体を起こしてトイレに向かう事にしました。
寝ている身体を起こすのが一番大変で、起き上がる時に下腹部に力が入るので「いてててて・・・」と言いながら起き上がり、足を引きずりながらトイレに向かいます。
一応自力でトイレに行く事が出来て良かった~。
昼食にはプリンが付いてきて、かなり嬉しかったですhappy02

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昼過ぎに両親が来ました。
既にベッドから起き上がっている私を見て、母は驚いたのと同時に安心したようでした。
この日は家族や親戚が次から次へとお見舞いに来てくれました。
ハムもお見舞いに来てくれて、しばらくぶりに話をしました。
ハムが持ってきてくれたシュークリームをこっそり食べた事はナイショですbleah

<入院4日目>
トイレに行く事も随分楽になってきました。
食事も日に日に良くなって行って、今朝はパンとスクランブルエッグ。
ふんわりと温められたパンと牛乳を新鮮な気持ちで頂きました。

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入院4日目にもなると、さすがに寝ても寝ても時間が余る。
映画も観尽くしてしまって、ちょっと飽きてきてしまいました。
あとは体力を回復させるのみの身体ではあるものの、やけに食事が出てくるタイミングが早くて、寝てるか食事してるかの一日になりました。

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昼食はやっと重湯からお粥になりましたsign01
食事の内容も豪華になってきて、元気になってきた事を実感しました。

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夕飯は、もっとご飯粒がしっかり見えるお粥へと変貌。
たった一日の中で、こんなにも変わるもんなんですね。
そしてこの日、再び嬉しい出来事が・・・happy01
ナースステーションに「ガスが出たcatface」と報告しに行ったら、「ビスケットがあるから食べてねwink」と看護婦さんに言われて頂いて来ました。
順調に回復して、ご飯もしっかり食べているご褒美ですね。

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<入院5日目>

入院5日目は退院診察の予定でしたが・・・。
経過が良好であれば、明日退院の運びとなるのに、腹に力が入らず便が出ない。。。weep
病院食をまともに完食してるから溜まる一方なのに。

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病院食にもすっかり慣れて、まともな食事が出来る喜びを感じましたhappy01
退院までもう少し!頑張るぞー。
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昼食を食べ終わり、トイレに行ったら・・・・・出た~~~sadsweat01
すぐさま報告に行って、早く退院させろと言わんばかりのノリで主治医の先生を待ちました。
が・・・来ない。
結局、先生が来たのは夕方。
明日の朝一番で診察をして、退院手続きしましょうという事になりました。
 
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最後の病院での夕食は、かつ丼!!
なんか高カロリーだけど、食べてもいいのかな?って心配してる。
この日の夜はなかなか寝付けなくて、iPadで夜中まで映画を観て過ごしました。
 
<退院の日>
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朝食を済ませて、退院診察を待つ私。
退院出来る準備は整ってます!荷物整理だって、ほぼ出来てるし。
 
しばらくして主治医の先生が来て、診察をしてもらいました。
傷口に貼り付けてあったガーゼや絆創膏を外し、テープ1本になりました。
「このテープはお守り代わりに、自然に取れるのを待ってくださいね。」だって。
そして、退院許可がおりました~happy02
 
退院手続きの為、主治医の先生が書類を作成している間、私は会計をしに行きました。
戻ってくると看護師の主任さんが来て、「退院おめでとうございます。」とカードを手渡されました。看護婦さんたちが手作りで作ってくれたカードですcrying
「わー。ありがとうございます!いろいろお世話になりました。」
無事に手術を終えて、回復も早く、元気に退院出来たのは、先生と看護師(婦)さんたちのお陰です。心から感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
 
両親が迎えに来てくれて、家路へと向かいました。

突然ですが・・・。
え?本物のAKB大島優子?

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と言いたい所ですが、実はこれ蝋人形なんですsign01
デックス東京ビーチで開催されている「マダム・タッソー」に行って来ました。
実は以前から情報として仕入れていて、いつか行こうと話していた所になります。
開催期間中に行く事が出来て、本当に良かったhappy01

蝋人形というと、うす気味悪い印象があるものの、この「マダム・タッソー」の蝋人形は精巧に出来ていて、身長や髪の毛に至るまでそっくりsign01他にも有名人がたーーーーーくさんいます。
ほとんど全て写真に収めて来たのですが、掲載しきれないので、ほんの少しだけ紹介しまーす。

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個性的なファッションのレディー・ガガ。

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蝋人形でも美しいアンジェリーナ・ジョリー。

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笑顔もそっくりsign01葉加瀬太郎。

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頭の格好がいいブルース・ウイルス。

どれも本物そっくりでしょsign03
こうして写真を撮ったり、抱きついてみたり、腕を組んだりなんて事も出来ます。
まだ行った事のない方は、是非行ってみた方がいいですよ。
来年1月4日まで開催していまーす。

pc マダム・タッソー東京

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