今日はハムの仕事の手伝いで、「朝霞市民まつり 彩夏祭」に行って来ました。
ハムは勿論映像撮影を任されていたのですが、私も一緒に行く事になったことで、多少写真撮影を期待されながら参加させてもらう事になってしまいました。まだまだ初心者なんですが・・・coldsweats01

今回の撮影は、「彩夏祭」で行われる「関八州よさこいフェスタ」に出場する、あるチームの撮影になります。
特定チームの撮影という事で、一日つきっきりの撮影となり、また真夏日の暑さの中で、気合いを入れて行かないと、体がもたない状況となってしまいます。
朝から気温も高く、現地に着くなりぐったりの私たち。
日陰を求めて、会場中央にある櫓の前で準備を行いました。

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ハムがビデオカメラの準備をしていると、「えーーーー」という一声。
何かと訪ねてみると、ビデオカメラが結露してしまい、1時間程放置してくださいというメッセージが出ていると言うのです。
冷房の効いた部屋から、真夏の炎天下に出された気温差で、ビデオカメラが結露してしまったようです。そんなこともあるんですね。。。

撮影をする1時間前には到着していたので、十分時間はあります。
熱中症にならないように、首に濡れたタオルをかけて首元を冷やし、水分を多めにとって、待つことにしました。
しばらくすると、おとなしく言うことを聞いてくれるようになったビデオカメラさん。
これで撮影準備もバッチリです。

今回、私たちが一日お付き合いするチームは、「若欅(わかけやき)」というチームになります。
総勢50名にもなる大所帯のチームで、現役高校生と今は社会人となった卒業生によるグループになります。
社会人の方々は、なかなか練習をする時間が取れなかったり、一人で練習は出来ても、合同練習が出来なかったりで、大変だったようです。
それでも若い、若い。
その熱いパワーに圧倒される私たち。

それもそのはず。
この「若欅」の方々は、何度も優勝を掴んでいる実績のある人たちなんだそうです。
まずは練習風景の撮影をさせてもらいました。
こういう状況で写真撮影をした事が無い私は、最初遠巻きから撮影をしていましたが、ハムのアドバイスもあって、徐々ににじり寄り、近くで何枚か写真を撮らせてもらいました。

続いて息つく暇もなく、ステージ裏へ移動することになりました。
ハムは観客席後方からステージ全体をとらえ、私はそこまで望遠が効かないので、ステージ脇にある関係者用の撮影場所で、撮らせてもらう事になりました。

手が届く程の距離に「若欅」の方々がいます。
演奏が始まり、カメラを構えて次々と写真を撮りました。
レンズ越しに見る彼らは、生き生きとしていて、み~んな笑顔happy01
夏の暑さも、彼らの前では負けてしまいそうな勢いです。
純粋な「よさこいソーラン」を演じる彼らの動き、躍動感を、そのまま伝えることのできる撮影がしたい。
その一心でシャッターを押していた気がします。

ステージから戻った彼らを温かく見守るのは、学校の先生方やPTAの方々。
水分を取るように飲み物が手渡され、私たち撮影班にも焼きそばやチーズドッグ、飲み物などを頂きました。
冷たく冷えた麦茶が美味しかったこと。
本当にありがとうございます。

ステージも無事終わり、続いて路上での流し踊りが始まります。
場所を移動する事になり、歩いて向かいました。
暑い、暑い・・・。
機材を抱えながらの移動は、かなり厳しいものがありましたが、撮影を任されている責任上、途中で放棄する訳にはいきません。

流し踊りの控え場所に着くや否や、今回撮影の仕事を請け負う事になった社長さん(私たちよりも若いけど)が到着しました。
社長さん自らもビデオカメラを抱え、早速「若欅」の方々の撮影を行いました。

実は我々が移動している間、先程のステージでの審査が行われ、電話連絡があったチームには、ファイナルステージが用意されていると言います。電話連絡がなかったチームは、残念ながら流し踊りで終了となります。
過去に何回も優勝経験のあるチームだけに、誰しも電話がかかってくると疑わなかったところがあったかと思います。
ですが結果は・・・。
残念ながら、ファイナルステージの切符を逃してしまいました。
とても上手だと思っていただけに、私たちも残念でなりません。

残念な結果にはなってしまったけれど、最後まで精一杯踊ろうsign01
リーダー格の一人が皆を励まし、またひとつになった「若欅」。
ステージではやや緊張した面持ちだったけれど、流し踊りでは、ある意味吹っ切れた感がありました。
伸び伸びとした若者らしい表現での流し踊りは、ステージとはまた違った良さがありました。

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来年リベンジするsign01
そう口々に言い残した彼らたち。
人生においても良い日々が永遠続く訳ではありません。
負けたり、挫折したりしながらも、それを乗り越えてこそ成長していくものだと思います。
日も傾きかけた校舎を背に、既に来年を見据える彼らがいました。